こんにちは、もっさんです。
4月に入り、ようやく暖かい日が続くようになりました。家庭菜園も本格的に始動する季節ですね!
ということで今回は、あると何かと便利な野菜を3種類、植え付け・播種しましたので、その様子を書いていきたいと思います。
今回用意した野菜
リーフレタス
玉レタスは収穫時期になったら1個まるごと収穫しなければいけませんが、リーフレタスは成長に合わせて順次葉をかきとりながら、長く収穫を楽しめます。また、レタスはキク科のため、他の葉物野菜、たとえばアブラナ科の野菜などよりかは虫による食害が少ないです。(私の経験上)
ラディッシュ
種をまいてから収穫するまでの期間が短く、夏野菜を植えるまでのつなぎにもってこいの野菜です。生のままサラダの彩りにしてもよし、ピクルスやスープにしてもよしの便利な野菜です。今回は様々な色のラディッシュが収穫できる種をまきました。
小ねぎ(スリムねぎ)
日々の料理に彩りや薬味として何かと使う小ねぎ。畑に植えておけば、欲しいときに欲しい分だけ収穫できます。また、刈り取ってもまた再生し、繰り返し収穫ができるため、長い期間栽培することができます。今回は夏頃から収穫することを見越して、高温期用の品種をまきました。
植え付けの様子
あらかじめ土作りを終え、平らにならしていた畝に、まずはリーフレタス3品種を30~40cm間隔の千鳥状に植えました。
その後、支柱を使って畝と直角に15cm間隔で溝を切り、ラディッシュの種と小ねぎの種をすじまきしました。ラディッシュは時間差で収穫していきたいと考えているため、2列ほどは後から種まきするように空けておきました。
種まき後、散水した畝の様子です。
レタスの右側にラディッシュ、そのさらに右側に小ねぎをまきました。
あとは保温と、野良猫のいたずら防止を兼ねて、不織布でトンネルをかけて完成です。
まとめ
今回は収穫まで時間があまりかからず、あると便利な野菜を播種・定植しました。もっと空いている畝があれば、ほかにも春大根などに挑戦してみたかったのですが、スペースの都合上そうはいきませんでした。
小ねぎは秋頃まで栽培したいと思いますが、ラディッシュとリーフレタスは夏前ごろに切り上げて、夏野菜か秋冬野菜に切り替えたいと思います。
ようやく種まきができる気温になってきましたので、家庭菜園でも徐々にやれることが増えていきますね。これからが楽しみです!
おまけ
冬の間、ビニールトンネルをかけてほったらかしにしていた雪菜などから蕾がいっぱい顔を出しています。毎朝摘んでは食べていますが、柔らかくておいしいです♪この時期ならではの味わいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
みなさまによい一日が訪れますように…
それでは!
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