夏野菜を植え付けました 2024

夏野菜

こんにちは、もっさんです。
5月に近づいて、日中の気温がだいぶ上がり、GW前後を目安とした夏野菜の植え付け時期となりました。
ということで今回は夏野菜の植え付け編となります。

きゅうり&大葉(青しそ)

暑くなってくると料理に重宝するきゅうりと大葉。採れたてのきゅうりのみずみずしさや大葉の香りは家庭菜園でないと味わえません。私は毎年植えています。
4月27日に、きゅうりは合計で6株、大葉は2株植えました。きゅうりは祖父母宅と自宅で食べる予定ですが、豊作の年だと食べきれないほど実るんですよね笑

きゅうりは自根苗のため、コンパニオンプランツとしてネギも株元に植えました。
植え付け後、寒さ&強風対策のため、肥料袋のあんどんで囲い、袋が足りないぶんは寒冷紗でトンネルがけをしました。

きゅうり側から

大葉側から

苗の保護のため、寒冷紗をトンネルがけしました

中玉トマト

こちらも家庭菜園の人気野菜ですね。大きさも実る数もちょうど良く感じる中玉トマトを、私はメインで栽培しています。たまにミニトマトも1、2株くらい。大玉トマトはどうしても採れる数が少ない&露地だと管理が難しいため、あまり栽培しません。
今回植えた品種はフルティカです。味が濃くておいしいですし、数もそれなりに採れるので、お気に入りの品種です。

こちらは5月1日に植え付けました。コンパニオンプランツとして、もともと栽培していたニラを少し引き抜いて、株元にいっしょに植えました。

フルティカはさらに種から育苗中のものもあり、6月上~中旬に植え付け予定です。すこしタイミングをずらして植え、長期間収穫を楽しむ魂胆です。

なす

今回用意した品種は千両二号3株と米なす2株です。今まで長なすや水なすも栽培してきましたが、オーソドックスなタイプの千両二号と、ボリューミーな米なすが料理で使いやすいため、最近はこの2品種ばかりを栽培しています。
植え付けは5月15~17日にかけて行いました。

米なす

千両二号
(あんどんカバー後で失礼)

ピーマン

炒め物や、焼き肉の際に重宝するピーマンも2株植えました。品種はエースピーマンです。5月17日に植え付けました。
去年は夏が暑すぎて、ピーマンやインゲンといった実ものがうまく結実しませんでした。(花は咲くけど、花が落ちちゃって実がつかない)
今年はちゃんとした実を収穫できるよう、こまめに管理したいと思います。

おわりに

今年も夏野菜の定植が終わり、いよいよ夏に向かうといった感じがします。去年は全国で異常な暑さとなり、育てていた野菜たちにも相当なダメージがありましたが、今年はどうなるのでしょうか…
一応、今住んでいる仙台市は寒冷地に分類されているはずですが、中間地と同じような暦で菜園スケジュールを立てたほうが良いかもしれませんね。

暑いのは自分自身も苦手なので、連日35℃超えとかはやめてほしいです(切実)




最後までご覧いただきありがとうございました。
みなさまによい一日が訪れますように…
それでは!

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